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LSLの過去・現在・未来

LSLメンバーの条件

―LSLへ加盟するための規定にはどういうことがあるのでしょうか?

佐藤 自分たちの手でこの業界を盛り立てていこうという気持ちのある方には、どんどん入ってきていただきたい。実店舗にオリジナリティがあり、自社のホームページをもっていることが条件です。

佐藤 現在はすでに加盟している2社の推薦があって、理事会が承認すれば加盟できます。以前は5社以上の推薦が必要でした。

佐藤 最近の理事会では、社会的な活動をしていこうという話も出ています。そういうことにも積極的に動いてくれるところでないと。

佐藤 あとはミーティングに毎回出席していただけるなら、どうぞという感じです。

―熱意があれば規模の大小は関係ない?

佐藤 10年前の自分を思えば、こうして皆さんと同席させていただけたことに感謝しているので、若い人が熱意をもってきてくれればどんどん受け入れてあげたいです。逆に大きなところでも熱意がないところは難しいですね。それが結果としてライフスタイル業界の底上げになり、認知度を高めていくことにつながると思います。

吉田 僕もそう思います。社会貢献をするのであれば、それぞれが実際に活動する。お金を出して協力する必要があると。

佐藤 例えばブラジルの熱帯雨林で活動している女性がいます。そういう有意義に活動している人には援助というか、サポートしている人がいるわけじゃないですか。LSLで「木を守ろう」という社会貢献をするとなったら、そういう具体的に活動している人に対してLSL全体でサポートをしていく。そういうつながりができていけばいいと思うんですよね。

田中 身近なところに自分たちが接点をもてる、直接的につながりをもてる、その人たちをサポートできる、ということってたくさんあると思うんですよね。

佐藤 ライフスタイルって格好だけではなくて、生活そのものだから。

―社会貢献以外では、現在はどんな活動をしているのでしょうか?

佐藤 まずはこの情報誌を出そうということが決まりましたよね。始まりはレジ横のフライヤーだったんですが、そこに情報が付加されていれば、ひとつのショップを訪れたお客様に他のショップ情報を知っていただける。

佐藤 ウェブサイトでの売り上げアップというのもLSLのひとつの効果じゃないかと思います。もうひとつは実店舗への集客。デザイナーズウィークなどの大きなイベント以外の時期に活動をすることで、実際のイベントで開花することができる。そこから各店舗への集客が増えてくる。LSLの活動は、派手さはなくても、腰を据えて、常にリフレッシュできるようなものになればいいのではないかな。

吉田 昨年の「Design Tide」のレポートを見ると、メイン会場の集客が予想を大きく上回って3万人。想定していたのが5000人位だったんですよ。僕が感じたのは、いまのデザインの中でも主体性をもった力に人が集まってくるということ。「東京国際家具見本市」も評判が良かったじゃないですか。みんながそれを待っている。腰を据えて静かに、というのもすごく大事ですけど、これだけのメンバーが仕掛けていけば相当面白いことができると思うんです。だからもう少し積極的に出てもいいんじゃないかな。あまり人が集まらない時期に、年に2回でも3回でも。

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