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LSLの過去・現在・未来

リニューアルして再出発

佐藤 3年ほど前に仕切り直して、加盟ショップも増え、サイトもリニューアルしました。フライヤーをつくって、各店の店頭に置いたりしましたよね。

田村 業界の中での認知度は上がっていったと思います。一般にはまだまだ知られていませんが。あとうちはオンラインショップも始めました。

佐藤 『ワイス・ワイス』もホームページと同時にオンラインショップを立ち上げて、『センプレ』さんほどではなかったけれど、ある程度モノは動いていました。

吉田 ただ当時はこの2社しか実績がありませんでした。二人の話を聞いて、きちんとやればオンラインショップで商品が売れるし、結果も出るというのがわかったんです。あとはお互いのお客様をシェアできればと思っていました。

ーリニューアルして何を変えようと思ったんですか?

田村 クオリティの高いものの情報をきちんと流していけば、これまでとは違うマーケットができるのではないかと思ったんです。例えば、ネットとリアルが同調したショップ。

北海道の人でも、商品を見ずに買うのではなく、やはり一度はショップに来て、空気感や商品を見てもらう。それで北海道からはネットで全商品をいろいろな情報を知ることができる。

例えばこれから結婚する人がネット上で商品を見て、それを整理してリストを作れればすごく簡単で便利じゃないですか。それがビジュアルのリストなら買い物もしやすいわけですよ。見て、体験して、決めて、最終的にはネットでも買う。ネットなら何時でもどこにいても買えるから、そういう流れができてくる。

もう一つは近くの人たち。オンラインショップの利用頻度は地方の人の方が多いかというとそうではなくて、実は東京都内や近郊にお住まいのお客様がすごく多い。
夜中に仕事が終わって、自分のくつろぎの時間に欲しいと思ったら、その時間帯にオーダーできる。そして数日後には宅急便で届いてる。そういう利便性があるんです。

田中 ネットで検索を掛けると、いわゆる家具屋さんよりはネットビジネスとして営業しているところが多いように思います。言い方は悪いけれど、ネットで安く売って儲けようという主義。僕らがいまLSLで販売しているものは、もっとこだわりのあるモノ。ちょっと高くても、LSLのメンバーのサイトだったら安心して買えると思ってもらえばいい。田村さんが言うように実店舗に来てくださったお客様が、ショップの空気に触れ、しっかりとしたオペレーションを見ていただくことで、オンラインショップへの信頼感につなげる。家具のウェブサイトが氾濫している中で僕らの存在を浮き彫りにするには、そこの部分しかないんじゃないかと思います。

ーリニューアルして、各店がオンラインショップを始めたことで変化はありますか?

石川 サイトを見て、活用される方が増えましたね。それまではあまりなかったテーブルのオーダーとかサイズ指定までしてきて。そういうケースが増えてきましたね。

吉田 うちでは、実際に店舗に来られて購入する、という流れですね。ウェブの在り方としては、ショップやイベントの紹介とか、お店を知っていただく、情報を公開するという役割です。

ーこれだけ個性のあるショップが集まっているので、各ショップにとってLSLのサイトが果たす役割は、それぞれ違うんでしょうね。

田村 これだけのショップが集まっているから、例えば「チェア」をクリックすると加盟店のチェアすべて見られるとか、そういう検索の仕方ができるようになると便利かもしれない。

石川 確かにお客様の立場になって考えると、ソファが欲しくてもどこのショップに行けば自分の好みのソファが買えるかわからないじゃないですか。そういうときにLSLのショップではどういう商品を売っているか、一括して見られると探しやすいのかなと思いますね。

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